本記事では、
「英語学習におすすめの日本ゲームを教えて欲しい」
「英語の勉強がつまらないので日本のゲームで楽して勉強したい」
という要望にお答え致します。
こんにちは。英語の勉強で日本ゲームを利用しているインプロです。
教科書や問題集での英語の勉強は退屈ですよね。私もそう思います。
ゲームで楽して勉強できたらどんなにいいことか!
そう思い、英語勉強に使えそうな日本のゲームを紹介しようと思います。
勉強方法
勉強方法としては多読です。基本的に辞書を使用せずに、文章を読みまくります。
辞書を使用してもいいですが、あまり気にせず勉強するのが多読のポイントです。
特に会話が多いサウンドノベルやアドベンチャーがおすすめです。しかし、飽きたり会話についていけない場合があり、そんな人におすすめなのがロールプレイングです。
ロールプレイングは戦闘やイベントをクリアしていくうちに、どんどんのめり込んでいきます。夢中になると英語を使用していることを忘れて勉強することができます。
また、Youtubeにプレイ動画を載せている人もいるので、それも勉強になります。
ただし、私の場合はそれは続きませんでした。やはり、人のゲームを見ているのはあまり楽しくないからです。自分でプレーすことが一番楽しいと感じたので私はゲームをプレイすることにしています。
購入方法
日本のAmazonから購入可能です。「ゲーム名+北米版」で検索してみてください。英語表記のものや、対応言語に「英語」とあればそれは英語版です。
STEAMというサイトも英語版を販売しております。PCでしか遊べないのが残念ですが、リモート操作でスマホからも遊べます。
ノベル
steins gate
「steins gate」はSFミステリーのノベルゲームです。ノベルゲームなので非常に多くのテキストを読むことができます。
このシリーズはずっと売れ続けていてかつ評価が高いので凄いです。アニメで一度みましたが、たしかに内容が面白いです。北米版アニメもでているので、セットで勉強すると良いでしょう。
アドベンチャー
逆転裁判
「逆転裁判」は人気アドベンチャーゲームです。日本版ゲームでも、英語モードがあり、英語表示できる神ゲームです。敢えて北米版を購入する必要がありません。
本ゲームは英語表示ができる上、テキストも非常に多いのでおすすめできます。Switch版もDS版も英語に対応しています。
どうぶつの森
「どうぶつの森」は言わずと知れたほのぼのゲームです。2020年4月にバカ売れして日経新聞にも何度も載っていました。言語を英語に切り替えれば英語表示になります。
ダンガンロンパ
「ダンガンロンパ」は、逆転裁判のような謎を解いていくゲームでアニメ化もされました。結構怖いです。vita版もあるので寝転がってできます。
ロールプレイング
ポケモン
ポケモンは昔から人気のゲームで英語も単純で簡単です。
ドラクエ
ドラゴンクエスト(ドラクエ)は言わずと知れた名作です。会話もわりと単調で楽しく学習できます。
ドラクエ4が、それぞれが主人公の群像劇です。
ドラクエ5は、結婚して子供まで活躍する感動作です。
ドラクエ6はファイナルファンタジーの要素を若干含んでいるような気がしています。面白いです。
ドラクエ8はドラクエシリーズの中でも屈指の名作です。
ドラクエ11は、ドラクエシリーズでも非常に評価が高い作品です。
FF
ファイナルファンタジー(FF)もドラクエと同じくらい有名なロールプレイングゲームです。ドラクエよりも英語が難しく感じます。
FF7はシリーズの中で最も人気があり、リメイクされています。
FF X/X-2もFFの人気シリーズのひとつです。男女問わず泣いた人は多いと思います。音声も付いているのでリスニングの勉強にもなります。
Youtubeにも載っているので、少しでも勉強できそうと思ったらトライしてみてください。
クロノトリガー
クロノトリガーは、未来と過去を時をかけて世界を旅し救うゲームです。私が最も好きなゲームです。感動する場面が多いです。
寝転がってできるDS版がおすすめですが、STEAMでも購入できます。STEAMだとPCでゲームするか、PCをスマホでリモート操作するかです。