本記事では、
「英語で日本アニメを勉強する方法を教えて欲しい。」
「英語学習におすすめのアニメをレベル別で教えて欲しい」
という要望にお答え致します。
こんにちは。英語学習をしているインプロです。
英語の勉強は教科書や問題集で勉強していると非常に退屈ですよね。
「なんとか楽しく勉強できないか？」と考えて行き着いた先が、アニメ、漫画、ラノベ、ゲームです。
このあたりの日本のサブカルを利用して勉強する方が、日本人は楽しいし合っていると思います。
本記事では、おすすめの英語のアニメ、漫画、ラノベ、ゲームを紹介しようと思います。
学生には「Amazon Prime Student（６ヶ月の無料）」という学生向け会員も非常におすすめです。
例えば、勉強の息抜きや、お得なお買い物ができます。忙しくストレスの溜まる大学院生活の必須ツールになると思います。
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しかも、６ヶ月の無料体験があり、6ヶ月後も通常会員の半額(２５０円/月)なので、金欠の学生にはありがたいです。
英語の日本アニメ
英語学習できる日本のおすすめアニメを紹介します。リスニング能力を向上できます。
海外DVDにはリージョンロックがかかっており通常のDVDプレーヤーではみれないので、リージョンフリーDVDプレーヤーの利用をおすすめします。
まれにリージョンコード２の場合あるので、その場合は日本のDVDプレーヤーでもみることができます。
勉強方法
勉強方法としては、最初は日本語でアニメをみます。次に、英語字幕＋日本語音声で見ます。その後、英語音声＋英語字幕でみます。これを繰り返して学習します。
シャドーイングなども取り入れるとより効果的です。または、ディクテーションなども効果的でしょう。
アニメの音声と字幕は、基本的に一致していない場合が多いです。アニメのスクリプトは過去の有志サイトがあったのですが、いまはなくなってしまいました。
しかし、インターネットアーカイブを利用して見ることもできますので、ひとまずはこれを利用しましょう。
超やさしい☆
「苺ましまろ」は小学生低学年の会話が多いので、簡単な表現が多いです。内容も単純なので初心者向けです。日常系のアニメなので使える表現が多いです。
「あずまんが大王」も低学年向けの表現が多く、勉強しやすいです。こちらも日常系のアニメです。
やさしい☆☆
「灰羽連盟」は村上春樹の「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」のオマージュ作品と認識しています。雰囲気が似ています。異世界ファンタジーものですが使える表現が多いです。
落ち着いた雰囲気で、容易な表現がわかりやすいです。
「ローゼンメイデン」はファンタジー系のアニメです。こちらも簡単な表現が多いアニメです。
ふつう☆☆☆
「Ef: Tale of Memories & Melodies」はPCゲームがアニメ化したものです。恋愛群像劇です。個人的にアニメの内容は非常に好きです。感動のストーリーです。
会話の内容もわかりやすく使えう表現が多いです。英語音声と字幕との一致もわりと多いほうだと思います。
「うたわれるもの」はPCゲームだったものがアニメ化したものです。ゲームも面白いですが、アニメもなかなか面白いです。異世界ファンタジーです。
「灼眼のシャナ」もファンタジーです。ライトノベルからアニメ化したもので、そこそこ面白かったです。
少し難しい☆☆☆☆
「プラネテス」はNHKのアニメで当時非常に人気がありました。内容も考えさせられるアニメです。この「少し難しい」のレベルでは一番おすすめです。
英語音声と字幕の一致度が高く、勉強しやすいというレビューが散見されました。
「Air」はKeyの作品です。もともとPCゲームでした。主題歌が「鳥の歌」という耳に残る曲で、ゲームファン以外からも国歌と言われて人気を博しました。
「Kanon」もKeyの作品で、元はPCゲームです。Keyの作品はどれも泣けるものが多く、この作品もその一つです。
「エルフェンリート」は漫画をアニメ化した作品です。結構というか、かなりグロいです。グロテスクなシーンが苦手でない人にはおすすめです。首が吹っ飛んだりします。
難しい☆☆☆☆☆
「らきすた」は日本の声優のイメージに合わせた外国人声優を起用しており、非常に再現度の高いアニメです。このアニメが「難しい」レベルでは一番のおすすめです。
日常的な会話も豊富でありながら、非常に早いので上級者向けにおすすめのアニメです。このアニメで勉強している人をよく聞きます。
当たり前ですが、TOEICの英語よりも圧倒的に難しいですが、慣れればTOEICのリスニングも完璧に聞こえるぐらいのレベルになります。
「涼宮ハルヒの憂鬱」、「涼宮ハルヒの消失」は涼宮ハルヒシリーズで、放送当時は爆発的な人気を博しました。ジャンルは日常系＋SFファンタジーというところでしょうか。会話の表現などもかなり使えるものが多いです。
当時は音楽に合わせて、アニメがダンスするというのが非常に画期的で、ニコニコ動画などで踊ってみたが乱発しました。
海外声優陣の英語音声の評価も非常に高いです。
「ひぐらしのなく頃に」はファンタジーミステリーです。PCゲームで人気を博しましたが、アニメ化して爆発的に人気になりました。内容が非常に面白いです。次が気になって仕方ないのですが、何度もみるとちょっと怖いです。
英語の声優陣の評価は高いです。
「コードギアス反逆のルルーシュ」は頭脳戦＋ロボット系アニメです。当時は非常に人気で私も毎週気になって視聴していました。
「鋼の錬金術師」は漫画のアニメ化した作品です。ダークファンタジーです。言わずと知れた人気アニメなので知っている人も多いでしょう。
非常に難しい☆☆☆☆☆☆
「カリオストロの城」は宮崎駿が監督したルパンの映画で、一番の名作と言われています。ちょっと古いですが、歳上世代は大好きな映画です。
超難しい☆☆☆☆☆☆☆
「デスノート」はジャンプの人気マンガでした。頭脳戦が魅力的で、スリル満点のアニメです。スラングが非常に多いです。
超超難しい☆☆☆☆☆☆☆☆
「バッカーノ」はライトノベルのアニメ化です。アメリカを舞台にした群像劇です。非常に難しい英語を使用していると言われています。
