大学院

【大学院】研究室についていけない。辛い。中退。迷った時の5つのヒント。続ける?中退?就職?

「大学院に行ったけど、セミナーや研究がしんどくて中退したいです。」

こんな気持になることは誰しもあります。

大学院に入ったのはいいですが、研究を夜遅くやっていて大変だったり、土曜日にセミナーがあって休日が潰れたり、人間関係が面倒だったりいろいろ大変なことがありますよね。

私も大学院修士のときに、研究が辛くて中退したいと思ったことがありました。そのときは、親に励まされたり、いろんな本を読んだりして、なんとか続けることができました。

これにより人間として大きく成長できたような気がします。

就職してからは、社内に大学院中退の人がいたりして、また違った見方もできるようになりました。

このような背景も踏まえて、中退して就職するか迷っている方に少しでも役に立てば良いと思いこの記事を書きました。

【1】辛い原因を分析する

何が貴方を苦しめているのか、その明確な原因を突き止めましょう。人間関係だったり、研究だったり、周りに付いていけなかったり、いろいろあると思います。

その辛い原因が何かを振り返ってみると良いでしょう。辛い原因がはっきりすると、その原因に対してどのように対応すれば良いかわかります

この辛い原因に引きずられて不安になったり心配になったりするものです。

【2】教授と合わなかった場合は無視して就活か研究室を変える

教授も教育については完璧ではないです。ある人は研究者として、ある人は教育者として大学にいるだけです。研究者としては優れていると思いますが、教育という視点に対して優れていない人も多いと思います。

 教授と合わない場合、無視して研究をそこそこにして就活するのはおすすめです。なぜならば、修士のたった2年間乗り切れば、一生関わることも無いからです。この2年頑張るだけで、給料も自分への価値も変わります。

どうしても辛いならば、学生課に問い合わせて研究室を変えるのも一つの手段です。教授自身にも問題はあるため、学生課真剣に問い合わせら、対応はしてくれるはずです。試験を受けて入学たのにもかかわらず、大学院を辞めてしまうのは勿体無いです。

【3】周りについていけなかった場合は、自分の力を再評価する

周りについていけないと感じた場合、中退はしない方が良いです。実は、ついていけないと感じているのは自分だけの思い込みだけの場合が多いです。

自分の力を過小評価していませんか?あるいは、辛い内容に対して過大評価していませんか?試験を受けて入学した時点で周りについていく実力は持っています。

 自分だけで考えず、周りの人に頼ってアドバイスを貰って、研究を進めると良いと思います。孤独になると不安が生まれるため周りに頼りましょう。親に相談したり友達に相談してみるのも手です。なぜなら、誰かに話すだけでも気が楽になります

また、できないと思うことに対して、どうやったらできるか?(How)というプラス視点で考えることが大切です。

最後に、マインドフルネスという思考法で、将来に起こることに目を向けるのをやめて(評価するのもやめて)、いまこの瞬間にだけ目を向けて研究するのもありです。就職が決まらなくても、就職浪人すればなんとかなりますし。

大学院 辛い
【大学院】周りについていけないくて、つらい、きついと思った時の7つのヒント【不安の正体を知る】大学院の研究生活は、夜遅くまで研究したり、毎日トラブル続きて大変ですよね。特に他大学から進学してきた人は大変かなと思います。 本稿...

【4】初心にかえる

大学院に入った頃のときのことを思いだしてみてください。なぜ、大学院を目指したのか。就職で良いメーカーに就職したかったり、学歴を手に入れたかったり、成長したいためだったりいろいろあると思います。

その優先順位と中退したい理由と、どちらが優先順位が高いのか比較してみると良いでしょう。比較する時に、短期的な視点と長期的な視点で見ると良いと思います。

私の場合、修士の時に、研究は非常に辛い思いましたが、長期的にみれば自分の人生に大きなメリットをもたらすことがわかっていたので、周りと比較せずになんとか続けることができました。

【5】本から辛さを乗り越える術を得る

大学院でも辛いことは多いですが、社会人でも同じように辛いことはあります。

私は社会人になってからも大学院のときと同じようになんどか「周りについていけない。やめたい。」と思ったことがあります。

そのときに見つけたのですが、「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」励まされ、辛さが非常に軽減しました。

「過去の経験から自分の性格はこうなんだ変わることはできない」、ということを否定しています。

問題は過去ではなく、現在の「ここ」にあります。この先どうするのかということに対して解をくれます。

そして、“できないこと”や”変えられないこと”に対して、それを受け入れる勇気」“できること”や”変えられること”に対して実行する勇気」をくれます。

(余談ですが、「嫌われる勇気」は、ここ数年ずっと本のランキング上位にあり、600万部以上売れている本です)

この嫌われる勇気は「7つの習慣」のエッセンスの一つを深堀りしたお話でもあります。嫌われる勇気、幸せになる勇気は、不安がある人におすすめできるます。

ちなみに、これらの本はAmazonのaudible無料で聞くことができるので、興味がある人は試してみてもいいかもしれません。

日常的に本を読む習慣がない人も、通学のときにイヤホンで聞きなしができます。嫌われる勇気と幸せになる勇気は

audible30日間無料体験でき、もちろん解約しても特にペナルティ無しです。

【6】辞めて就活する

就活するのも手段の一つです。就職で不利にならないかなど不安があると思いますが、実はそこまで不利になることはありません。なぜ中退したのか、明確な理由を言えれば大丈夫です。転職エージェントに登録して就職活動してみましょう。

また、学生のときはわかりませんが、会社に入ってみると大学を中退した人は一定数います。それも、研究開発職としても働いています。前職や現職でも同じでした。従いまして、あまり就職について心配する必要はないのかなと思います。

また、就職後に学部卒だからといって、出世が遅れることはありません。最初の給料は院卒よりも少し低いですが、実力次第で上に上がることは可能です。

【大学院】他大学から京大大学院へ進学してわかった9つのメリットと6つのデメリットを紹介! 本記事では 「他大学から京都大学大学院へ進学したときのメリットについて教えて」 「京大大学院に実際に進学したときのデ...