卒業旅行

【一人旅】青春18きっぷで九州・西日本・東海・北陸を旅行してみた【前編】

青春18きっぷ

本記事では、「青春18きっぷで九州、西日本、東海、北陸」を旅行した内容を記載致します。

もう数年前の話ですが、大学院のときに、最後の卒業旅行として、青春18きっぷを使って旅行しました。

体を酷使しながら、できるだけ早朝に観光し終電まで乗って移動するという超鬼畜スケジュールで実施しました。

青春18きっぷで旅行を考えている人は参考にしてみてください。

旅行で行った場所(地図)

青春18きっぷで回った場所は、九州・西日本・東海・北陸です。写真の通り、京都出発で西日本と九州から回りました。点線は有料の船を使ってショートカットしました。

 

青春18きっぷ 旅行

旅行日程

旅行にかかった日数は14日でした。まとめると次のようになります。

  • 1日目:京都⇒兵庫⇒香川
  • 2日目:香川⇒高知⇒愛媛
  • 3日目:愛媛⇒大分⇒宮崎
  • 4日目:宮崎⇒鹿児島⇒熊本
  • 5日目:熊本⇒長崎⇒佐賀
  • 6日目:佐賀⇒福岡⇒宮崎
  • 7日目:山口⇒広島⇒島根
  • 8日目:島根⇒鳥取
  • 9日目:鳥取⇒京都(帰還)
  • 10日目:京都⇒愛知
  • 11日目:愛知⇒静岡⇒山梨
  • 12日目:山梨⇒長野⇒富山
  • 13日目:富山⇒石川
  • 14日目:石川⇒岐阜⇒京都(帰還)

いま思うとなかなか体を酷使したと思います汗。

旅行のやり方

基本的には青春18きっぷを使って、JRの鈍行列車で移動しました。

しかし、時間短縮や同じ経路を進みたくない場合は、船やJR以外の電車を使います。

世界遺産など各地な有名な観光名所をなるべく回りました。

移動はなるべく夜遅くまで電車に乗り、朝から観光することで、時間のロスを無くしました。特にお城や神社、寺などは朝も見れます。

持ち物

持ち物一覧

絶対に必要なものは以下のものです。

  • 青春18きっぷ
  • スマホ(駅すぱあと)
  • モバイルバッテリー
  • 時刻表

青春18きっぷ

青春18きっぷは、12,050円で、5日間(5回分)、JR全線乗れます。ちなみに、年齢に関係なく誰でも利用できます。

今回は14日間なので、3回分利用しました。それでも36000円程度です。

スマホ(駅すぱあと、楽天トラベル)

スマホのアプリ「駅すぱあと」を使って、「特急や有料なし」の設定にして、行き先を決定しました。これを使えば、乗り換えなども間違えることはありません。

泊まる場所は、「楽天トラベル」で格安ホテルやカプセルホテルを予約しました。漫画喫茶にも行ったりしました。ホテルでは洗濯物をしていました。

モバイルバッテリー

スマホの電源が切れると、生命線が途切れるので、モバイルバッテリーも持ち歩いていました。

時刻表

時刻表があると、乗り換えのときなど、スマホではわからないギリギリの電車に乗れたりします。

スマホはある1点の時刻しかでてこないので、細かいところが使いにくいです。小さめの時刻表が売っているので、一緒にあると便利です。

また、時刻表には路線図が付いているので、JR路線なのか、私鉄なのかがわかり、非常に便利です。

時刻表と路線図

1日目:京都⇒兵庫⇒香川

京都から移動して姫路(兵庫)に行きました。姫路付近まではJR東海道線の新快速があるので早いです。

青春18きっぷ

姫路についた瞬間ランチを食べました。食べログで検索したそこそこ有名なお店でした。

ランチ後に姫路城まで徒歩で行きました。姫路城まで徒歩で行くと遠いです。バスを使えばよかったです。

姫路城に到着すると、改修工事がされておりました。

姫路城

姫路城からの眺めです。公園がでかいですね。

姫路城を見た後は、そそくさと香川に向かいました。瀬戸大橋を通る快速電車がありました。

高松駅に到着したらもう夜です。

香川 高松

近場で讃岐うどんをたべました。そして、ホテルへ。

2日目:香川⇒高知⇒愛媛

本日の予定は「香川⇒高知⇒愛媛」です。

青春18きっぷ

香川の観光名所である「栗林公園」に行きました。

栗林公園

朝に行ったからか、靄がかかっていました。3月は寒いです。平日の朝は誰もいないです。

栗のソフトクリームも売っていました。

香川を後にして、高知へ。この香川から高知はめちゃくちゃ遠いです。 電車の中で次の観光名所を調査していました。

高知駅に到着したら、カツオのたたき定食を食べました。高知の名産ということでしたので。とても美味しかったです。

バスに乗って桂浜と坂本龍馬記念館に行くことにしました。海が荒れています。

坂本龍馬の銅像がありました。感慨深いですね。

帰りに高知城にもいきました。山内一豊が城主のようです。大河ドラマにもなりましたね。

山内一豊

高知城を後にして、愛媛県の端の宇和島に行くことにしました。四万十川も行きたかったのですが、諦めました。

宇和島へ電車で移動しているときに、鹿が何度も線路に飛び出してきて、その度に、駅員さんが「うわぁあああ!」ってでかい声で叫んでマジでビビりました。もちろん、電車も急停車します。

鹿の目が夜になると光るので、それで気づくのでしょうかね。

宇和島では、居酒屋に入り、有名な鯛茶漬けを食べました。なかなか美味しかったです。

闘牛が有名らしいです。ちなみに、高知は闘犬が有名です。

宇和島

3日目:愛媛⇒大分⇒宮崎

本日の予定は「愛媛⇒大分⇒宮崎」です。

青春18きっぷ

愛媛県の端の八幡浜駅まで来ました。ここからフェリーに乗って、別府(大分県)に移動します。宇和島運輸フェリーです。

八幡浜港

JRで別府に行くよりもかなりのショートカットを実現します。

八幡浜駅からフェリー乗り場まで徒歩25分でいけます。バスの乗り方に非常に不安があったので歩きました。

八幡浜フェリー

青春18きっぷとは別に3000円程度かかりました。別府までの時間は2時間50分です。

じゃこのメンチカツが売っていたので食べました。ホクホクで美味しかったです。

船はこんな感じです。さくらという船ですね。

八幡浜フェリー

船の中はこんな感じです。枕があり、雑魚寝できます。私は船酔いしないか心配で、横になっていましたが、寝不足と疲れのため、一瞬で眠り付きました。

気づいたら、別府に到着しており、周りに誰もいませんでした。。。誰も起こしてくれんのかい!

別府に到着した時は、昼でしたので、フェリー乗り場付近で、鶏天を食べました。

別府

別府では地獄めぐりをしてみました。別府で有名な観光です。源泉に色が付いています。

血の池地獄です。赤い色がでます。

海地獄です。青色がきれいな源泉です。煙のもくもくが雰囲気でていました。

地獄めぐりを終えた後は、再び電車に乗り、宮崎へ向かいました。

ここも非常に遠かったです。宮崎についたら、もう夜です。

宮崎

4日目:宮崎⇒鹿児島⇒熊本

本日の予定は、「宮崎⇒鹿児島⇒熊本」です。

青春18きっぷ

宮崎はホテルに泊まりましたが、朝のチェックアウトの時間を過ぎて寝過ごしました。

10時30分まで熟睡して、掃除のおばちゃんに起こされました。「すみません!少しまってください~。」と言ったら、笑って11時まで待ってくれました。助かりました。。。

宮崎は青島に行きたかったのですが、時間的に無理で諦めました。

代わりに、宮崎県庁舎に行きました。現役の県庁・本庁舎としては日本で4番目に古い建物らしいです。ちなみに1位は三重県庁らしいです。

宮崎はかなり田舎でした。東北の秋田にいるような感覚でした。

宮崎

電車乗り鹿児島に向かいます。名産のういろうとボンタンアメを食べました。

鹿児島に到着したら、桜島に行こうと思い、フェリーに乗りました。桜島フェリーです。運賃は片道200円です。

桜島

桜島に到着すると、公園があったのでまったりしました。足湯にも入れます。そのうちに、桜島がモクモクとしてきました。噴火ですかね。

1年に何百回も噴火しているようです。ちなみに、鹿児島の地元の人は、火山灰に悩まされているそうです。学生達も自転車に乗る時はヘルメットをしていました。噴火対策なのかわかりませんが。

桜島の後は仙巌園に行きました。これはバスを使いました。有名な場所らしいですが、個人的にはいまいちでした。霧島神宮とかのほうが気になりましたが、時間がないので諦めました。

仙巌園

鹿児島を後にして熊本に向かいました。川内から八代まではおれんじ鉄道を使いました。しらなかったのですが、めちゃくちゃ景色が綺麗な鉄道のようです。お値段は2100円です。

熊本に到着したらもう夜です。熊本駅前の漫画喫茶に泊まりました。

熊本

5日目:熊本⇒長崎⇒佐賀

本日の予定は、「熊本⇒長崎⇒佐賀」です。

青春18きっぷ

この日は最初に、熊本城に行きました。初めて行ったのですが、めちゃくちゃ大きいです。

お城自体というよりは、お城の周りがめちゃくちゃ大きくて、城にたどり着くまでに時間がかかりました。

熊本城

加藤清正という城主の銅像です。大河ドラマにしようという署名活動を行っていました。

次に、バスで熊本港に行って、フェリーで有明海を渡って長崎へのショートカットを試みました。

九商フェリーを利用しました。片道890円ですが、学生は半額なので、学生証をみせました。ありがたや~。

島原

そこそこ大きさの船です。

甲板には「かもめのえさ」が売っていました。

かもめがエサにめちゃくちゃ群がります。なんと、かもめは有明海を船と共に横断します。エサ欲しさゆえに、熊本から長崎まで付いてくるとは。。。

船の中のディスプレイには、はなわ。「S、A、G、A、佐賀~」と流れました笑。もはやネタにしていますね。

長崎に到着しました。島原駅前です。島原鉄道に乗り、諫早駅でJRに乗り換え、長崎市に向かいます。

長崎市までは長い道のりでした。すでに14時くらいですね。フェリーを使わなかったらもっと時間がかかっています。

長崎市

長崎は異国の雰囲気が漂っていることに驚きました。路面電車もいいですね。

路面電車でグラバー園と大浦天主堂に向かいます。

グラバー園です。ここではコスプレしている人たちがたくさんいました。いつかやってみたいですね。

有名な眼鏡橋です。川に写った橋が反射して、眼鏡のように見えます。帰りに福砂屋でカステラを購入して、実家に郵送しました。長崎といえばカステラですね。

このときは、知らなかったですが、大阪の百貨店にも福砂屋はありました。

帰りに「長崎ちゃんぽん」を食べました。本場で食べると美味しいです。生卵のおウランが入っていました。

夜ご飯の後には、長崎を後にして、佐賀へと向かいます。ホテルに到着したときには、すでに夜です。

佐賀

6日目:佐賀⇒福岡⇒宮崎

本日の予定は「佐賀⇒福岡⇒宮崎」です。

青春18きっぷ

佐賀駅から吉野ヶ里遺跡に向かいます。歴史の教科書にも載っているやつです。

吉野ヶ里遺跡

吉野ヶ里遺跡は、吉野ヶ里歴史公園という名前で入場できます。大人460円です。安いです。

入り口からワクワクします。

茅葺き屋根です。歴史の教科書でしかみたことがなかった。

高床式倉庫?ネズミとかにやられないやつでしたっけ?

展望台のような登る場所もあり、吉野ヶ里遺跡を一望できます。

次に、佐賀から福岡に移動します。学問の神様、太宰府天満宮に行きました。

太宰府

太宰府天満宮は入場料はいりません。

ご利益があるようにお祈りしました。

太宰府から門司港駅への移動しました。駅がレトロチックです。

レトロ調な建物がたくさんあるので、心が踊ります。ちなみに、バナナの叩き売りの発祥の地らしいです。

紙芝居をやっているおじちゃんがいました。紙芝居を聞いたら、お金のご協力でした笑。100円入れておきました笑。

門司港では焼きカレーも有名ということで食べてみました。めちゃくちゃ熱いので注意が必要です。カレーの上にチーズがのっていて、オーブンで焼くので少し時間がかかります。

門司港駅(福岡県)から、向こう岸の唐戸(山口県)にフェリーで向かうことができました。関門連絡船です。値段も400円と良心的でした。

関門海峡大橋もみることができました。

門司港駅 

山口県の唐戸に到着しました。唐戸市場が大きくそびえ立ってました。遅かったので中には入りませんでしたが。

付近の景色も非常に綺麗でした。この日は、下関駅から、新岩国駅まで移動して漫画喫茶に泊まりました。大移動すぎてしんどかったです。しかも鈍行。鬼畜に感じてきました。

7日目:山口⇒広島⇒島根

本日の予定は「山口⇒広島⇒島根」です。

青春18きっぷ

この日は朝から岩国(山口県)の錦帯橋を見に行きました。朝早すぎて、バスもやっていないという。橋の手前にお金を入れるところがあります。

錦帯橋

ダイナミックな橋ですね。錦帯橋見れてよかった。

続いて、岩国駅から、宮島口駅にいきました。宮島と厳島神社が目当てです。

宮島

フェリー乗り場へ乗り換えします。

このフェリーもJRが運営しているので、青春18きっぷで乗ることができます。

宮島に到着すると、鹿がいます。奈良のような。。。

宮島の厳島神社の中に入っていきます。拝観料は500円です。

宮島

この鳥居をみにきました。水の中に鳥居が立っていて、幻想的です。塩の満ち引きで、水が引く場合もあるようです。

宮島名物のデカしゃもじ!!

宮島

続いて、広島に向かいます。

広島駅からは路面電車にのり原爆ドームへ。

原爆ドームです。初めてみました。非常に感慨深いです。

原爆ドーム

次に、島根に向かおうと思い、鈍行に乗ります。

備後落合という駅で、乗り換え電車を待ちます。ここで悲劇が。。。

備後落合

放送がなり、「雪の影響で、電車はストップします。」とのこと。こんなど田舎で電車がなくなるってやばくないか?と本当に焦りました。しかも、1日電車の数は3本程度?で、戻るにも戻れない。

周辺にはお店もありそうにないです。ここでどうしろうと?

この駅の待合室で、寝て待つしかないのかとマジで焦りました。待合室の中においてあるノートを見ながら、暇つぶししていました。

しかし、ここで、救世主が。20分程度待った時に、JRの代行バスがやってきました。

このバスが、電車の代わりに送ってくれるようです。

バスのおかげで無事に島根に到着することができました。

前編はここまでです。