本記事では、
「院試のTOEICはいつから勉強すべき？」
「院試のTOEICはいつまでに受験すべき？」
という疑問にお答え致します。
全体的な院試の勉強法については「院試勉強法バイブル」を参考にしてみてください。
情報戦と言われる院試の貴重な院試勉強方法が載っています。著者は横国大から東大大学院に進学した方です。
ちなみに、kindle unlimited(１ヶ月無料）利用すれば、無料で読むことができます。1ヶ月間だけ利用して解約するのもありかもしれません。金欠な学生にはありがたいです。
TOEICはいつから勉強する？対策は？
英語の能力は人によって異なるため一概には言えませんが、２～３ヶ月程度は勉強した方がいいのではないか？と思います。
ちなみに、私はTOEIC３５０点前後(センター試験では１００点以下)から700点に上げるまでに4ヶ月間かかりました。結構しんどかったです。
早めに勉強することをおすすめ致します。
TOEICはいつまでに受験すべきか？
願書提出の２ヶ月以上前に受験するのがおすすめです。
理由はTOEICの点数は大学院の願書提出時に添付するケースが多いです。そして、そのTOEICのスコアが出るのが、TOEICを受験して約１ヶ月後です。
つまり、願書提出の2ヶ月前に受験しておけば、ある程度余裕をもって、スコアを受け取り提出することが可能です。何度か受験することを考えた場合には、4ヶ月とかそれ以上前から受験する必要があります。
１ヶ月前に受験した場合、願書提出に間に合わない場合もあります。そのため、余裕を持って受験することが必要です。
私のおすすめは、１～半年以上前から受験しおくことです。ある程度、準備しておけば、コロナウイルスなど急な場合にも対応できますし、何度か受験することで点数も上がります。
ただし、TOEICの有効期限もあるので、以下を確認してください。
TOEICの有効期限は？
TOEIC公式認定証の再発行期限は2年間です。２年を超えた場合には再発行できません。
私が京大も受験したときもそうでした。募集要項に２年以内のスコアシートを提出するようにとの文言が記載されていました。
これも大学院の入試募集要項を確認してみましょう。わからない場合は、入試課に問い合わせてみましょう。
全体的な院試の勉強法については「院試勉強法バイブル」を参考にしてみてください。
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