学歴ロンダリングし、その後の人生はどうなったのか？気になりますよね。学生の時は私もそうでした。
情報が全くない状態で、高いレベルの大学院に行くことに強い不安を感じたりしていました。
幸い私の周りには、学歴ロンダリングした人達が多くいましたので、学生時代に情報交換していました。そのため、今でも付き合いがあります。
本項では、学歴ロンダリングする人向けに、彼らのその後について紹介したいと思います。
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【１】北海道大学大学院へしたA君
同じFラン大学卒で、北大学大学院に進学した彼は、修士課程卒業後に博士課程に進学しました。
現在は、大手化学メーカーの研究開発職に就き、結婚して子供もいます。
良く博士に進んだなあと感心しました。周りも外部大学出身者が多く進学しやすかったそうです。
就職の時にはやはり苦労したようです。やはり、立地が悪いことが苦労した原因のようです。
【２】東京工業大学大学院へ進学したB君
同じFラン大学卒で、東工大大学院に進学した彼は、修士課程卒業後、大手ガス会社に就職しました。
常に楽したいと言ってたので、インフラ系の会社に入ったようです。
実際に、非常に楽で定時で帰っていて、かつかなり高い給料を貰ってるようです。
ただ、大学院をでた人がやる仕事ではないと言っていました。仕事に対するやりがいはなさそうです。
彼もそろそろ結婚すると言っていました。順調に人生を歩んでいます。
【３】名古屋大学大学院へ進学したC君
同じFラン大学卒で、名大大学院に進学した彼は、修士課程卒業後、大手ガラスメーカーに就職しました。
現在、彼は開発職をしています。アメリカの工場で何年か活躍した後に、国内に戻ってきて結婚しました。
仕事が大変そうですが、なんとかうまくやっているようです。学生の頃から賢かったので問題ないのでしょう。
【４】京都大学大学院へ進学した私
Fラン大学卒で、京大大学院に進学した私は、修士課程卒業後、大手化学メーカーに研究開発職として就職しました。
その後、大手メーカーに転職して現在に至ります。
私も無事に結婚できて、幸せな生活を送っております。
仕事は嫌なこともありますが、日々勉強しながら成長し、プライベートを楽しみに生きております。
学歴ロンダリングして良かったどうか聞かれれば、間違いなく良かったと思います。
【５】東京理科大学大学院に進学したD君
同じFラン大学卒で、東京理科大学大学院に進学した彼は、修士課程卒業後、地元の中小企業で働いています。
現在、彼とは話していないので何をしているかはわかりませんが、働きながら遊び倒しているそうです。
彼のように地元で就職する人もいると思いますが、エリートばかりの大手に就職するよりも、鶏口牛後のような生き方があると思います。
まとめ
私の周りで学歴ロンダリングした人達は、消えることもなく、安定して働いております。
学歴ロンダリングに不安を感じている人もいると思います。当時、私もそうでした。
しかし、社会に出ると学歴ロンダリングしてる人の多くはうまくやっています。特に不安を感じる必要はないかと思います。
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