本記事では、
「研究室に訪問時に手土産は必要なのでしょうか?」
「手土産を持っていくならばどんなものがいいですか?」
という疑問にお答え致します。
こんにちは。Fラン大学から京大大学院を卒業したインプロです。
さて、「研究室を訪問する時に手土産はいるのか?」という疑問ですが、この「いるorいらない」の意見は人によります。
一般的には「手土産はいらない」という意見が多いです。理由は、学業に専念するために行っているのに余計な物は必要ない。変な勘ぐりがあるのは好ましくないという具合です。
しかし、私の場合は、「手土産は持っていく」という考えです。理由は、自分のために時間を割いてくれた人たちへの感謝の気持ちと考えているからです。
今回は研究室の手土産についての記事を書きます。
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手土産は必要か?
不要という意見
一般的には「手土産はいらない」という意見が多いです。
理由は、学業に専念目的のために研究室訪問を行っているのに、余計な物は必要ない。変な勘ぐりがあるのは好ましくないという具合です。
実際に、手土産などを嫌う教授もいることは事実です。ただ、これは会ってみないとなんとも言えませんね。
お礼のメールだけでもいいなじゃない?という意見もあります。
確かに、大学院に入ることで、教育される立場になるものの、その研究室の研究を進める研究員になるため、WinWinの関係になるのは事実です。研究室の成果は学生や研究員によって支えられていますので。
そう考えた場合、しっかり研究をすることで恩返しにつながるということにもなります。
必要という意見
手土産を持っていく人は、少数ですが一定数います。実際に、私も外部の研究室訪問をした時に手土産を持っていきました。
理由は、その研究室訪問に付き合ってくれた教授や、学生(先輩になる人)に対する感謝の気持ちです。
加えて、私の場合は、お世話になる人やなった人にはそういうことをしておけ、という親の教えもありました。
私の場合、外部の大学院へ進学することもあり、大学の環境やシステムについて何もわからない状態からスタートすることになるので、周辺の人にはかなりお世話になるということも事前にわかっていました。
そのような気持ちもあり、手土産を持参しました。話のネタにもなるので悪くはないと思います。
手土産を持っていくならばどんなものがよいか?
研究室の人数分があればいいと思います。そして、1000円前後のものでもいいです。高い必要はありません。
住んでいる地域のお土産でも話のネタになると思います。
私のおすすめとしてはヨックモックのお菓子です。可もなく不可もなく、高級感と清潔感があり、かつ安いのでおすすめです。この手土産は地域など関係なく、どこでも使えるので非常に便利です。
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