こんにちは。妊活をはじめて半年になるインプロ妻(30代前半)(@inprogress)です。です。
結婚して2年、不妊治療をはじめましたのでクリニックでどういう診療を受けているか記録していきます。
今回は通院10回目の内容です。
私は大阪在住のため、アクセスが良く、口コミが良かった「リプロダクションクリニック大阪」へ行くことにしました。
超音波検査(子宮エコー)
内診室でエコー検査を受けました。
医師の診察
エコーの結果
卵胞の大きさから推定して、排卵日を予測してもらい、タイミングを取る日にちを決めました。
人工授精の相談
来月から人工授精を希望する旨を伝えました。
人工授精は、病院で精子を採取し、洗浄します。雑菌などを除いて、動きの良い精子だけを集めた精液を使用します。
カテーテルで子宮に直接流し込むため、精子にとって一番の峠である子宮までの道のりを省略でき、泳ぐ距離も短くなります。
・タイミング法で中々妊娠に繋がらない場合
・体外受精するほどでも無い場合
等、人工授精に進む理由は様々です。
やり方としては、2時間以内に採取した精子を使用するため、採取した精子を2時間以内に病院へ持参するか、夫婦で来院しその場で精子を採取するかの2通りがあります。
私たちは、家から病院まで時間がかかるので病院で採取する予定にしています。
以下、今回のカルテです。
支払い
今回は、血液検査があったため、前回より高額になりました。
以下、今回の診療の領収書です。
保険診療:540円
保険外診療:3,883円
計4,263円でした。
今回の感想
今回の驚きだったのは、患者の数が多いことでした。
土日だったのですが、最近の新型コロナウイルスによる外出自粛要請があったにもかかわらず待合室はすし詰め状態でした。
待ち時間は1時間以上・・・正直疲れました。
今回は予約していたのでそのまま受診しましたが、来月人工授精で来院するときもこんな状態であれば、不妊治療はしばらく休もうかと思っています。
妊婦が新型コロナウイルスにかかると治療薬が無いことや、胎児への影響も懸念されるためです。
また万が一、妊娠中に手術をすることになった場合(子宮や卵巣のトラブルや流産等)病院で感染することも予想されます。
ちょっと今後については考え物です・・・