本記事では、
「院試当日の持ち物とチェックリストについて教えて欲しい」
という要望にお答え致します。
こんにちは。Fランク大学から京大大学院を卒業したインプロです。
院試が近づいてきた皆様、お疲れ様です。本記事では院試に必要な持ち物とチェックリストについて紹介致します。
ちなみに、大学院の院試面接の唯一の本を読んでおくことを強くおすすめします。
面接で聞かれる内容などもあるため、予め研究室訪問前に聞きたいことを整理しておくことで、同時に面接対策になります。
ちなみに、kindle unlimited(1ヶ月無料)利用すれば、無料で読むことができるので、1ヶ月間だけ無料登録しておくもありかと思います。金欠の学生にはありがたいですね。
持ち物チェックリスト
以下の持ち物のチェックリストです。
- 受験票(必須)
- 筆記用具(必須)
- 身分証明書(必須)
- 辞書(持ち込み可の場合)
- 時計(必須)
- 現金(必須)
- ICカード(SUICA、ICOCA)
- スマホ
- スーツ類(スーツ、ネクタイ、ビジネスシューツ)
- カーディガン(寒い場合にGOODS)
- ハンカチ
- ティッシュ
- 飲み物
- 傘(折りたたみ)
- マスク
- 地図(印刷すると便利)
- 昼食
時計のおすすめはカシオの時計です。安くて見やすいのがGOODです。
宿泊先
宿泊先は以下のところが良いでしょう。
- 試験会場から近い(一番のおすすめです。)
- 交通の便が良い
- 近くにコンビニがある(昼食を買うのに便利。ATMで現金もおろせる)
- 勉強できる机、スタンドがある
- モーニングコールがある(わりとばんりです。電話で設定できます。)
私が京大を受験した時は、1日目筆記、2日目面接でしたので、2日同じホテルに泊まりましたが、やはり試験会場から近いと非常に便利でした。
迷う必要もなく現場にたどりつけましたし、余裕を持って試験に挑めます。
宿泊は「楽天トラベル」で安く泊まれる場所を探しましょう。
当日の過ごし方
知っている場所ならば、いつも通り起きる
知っている場所にいくならば、いつも通り起きるのがおすすめです。理由は、早めに起きると眠くなる可能性もあるからです。
いつも通り起きて、いつも通り動き出すのが脳に良いです。
知らない場所ならば早めに起きて余裕を持つ
知らない場所であるならば、少し早めに起きて、余裕を持っていきましょう。30分以上前には試験会場に到着する気持ちでいましょう。
寒暖差に注意
試験会場が暑いまたは寒い可能性もあります。調節可能な服装で行きましょう。
スーツの場合は、ジャケットを脱いだり着たりできます。ワイシャツもまくればす涼しくなります。
私服の場合は、寒い時に備えて、カーディガンを一枚持っておくとよいでしょう。エアコンがきつすぎて、寒くて手が震える場合もあります。