こんにちは。妊活をはじめて半年になるインプロ妻(30代前半)です。
結婚して2年、不妊治療をはじめましたのでクリニックでどういう診療を受けているか記録していきます。
今回は通院6回目の内容です。前回の内容は以下の記事です。
※現在、不妊治療専門クリニックに通っています。私は大阪在住のため、アクセスが良く、口コミが良かった「リプロダクションクリニック大阪」へ行くことにしました。
医師の診察
前回の血液検査結果
問題なしでした。
以下、結果データです。
卵管造影検査の日程調整
卵管造影剤検査は、卵管がきちんと通っているか(詰まりが無いか)を調べます。
検査方法は、造影剤を子宮腔内から注入して、卵管を通り、卵管の先から流れ出るまでの一連の様子を見ながら、レントゲン撮影を行います。
実施時期は、月経が終わってから排卵日までの間に行うとのことで、日程を決め、診察は終了しました。
卵管造影剤検査の説明
医師からの診察が終わり、相談室へ移動し、卵管造影検査の説明に移ります。
マンツーマンで卵管造影検査の流れの説明を受けました。
検査日当日は、検査前に痛み止めの座薬を入れ、エコー検査を行った後にレントゲン室で行うとのことでした。
そして、検査後は造影剤が流れ出るため、ナプキンを持参するよう言われました。
検査結果はその日に分かるとのことでしたが、検査中と終了後に痛みや副作用が起きる可能性があるため、同意書を渡されました。
同意書は、検査当日にサインしたものを持参することとなりました。
今回のカルテと卵管造影検査説明時にもらった資料です。
支払い
今回の診療の領収書です。
保険診療:1,190円
でした。
今回の感想
血液検査に問題がなくて一安心でした。
ちなみに、卵管造影検査の説明時に、「痛いと耳にするので不安です」と話したところ・・・
「インターネット等で検索すると、痛かった方のほうが意見を載せるので皆が痛いと思われがちですが、卵管が詰まっている人は痛みを感じ、問題の無い人は生理痛くらいの痛みです」と言われました。
結局痛いのか・・・
と思いながらも、痛くないですよ~と言われるよりは、心の準備ができて良かったです。
あとは、卵管造影検査で卵管の詰まりを綺麗にするので、終わった後は妊娠率が上がるそうなので頑張ります・・・
次の不妊治療の記事です。