本記事では、
「大学院生だけどおすすめのバイトある?」
「大学院生だけど金欠でバイトを探したい」
という要望にお答え致します。
こんにちは。院卒のインプロです。
大学院に入学すると、研究生活でアルバイトをしている余裕がないというのほとんどだと思います。
しかし、お金がないと生活ができなかったり、学費が払えないといった問題も生じてきます。
そこで、本記事では大学院生でもできそうなおすすめのアルバイトを紹介しようと思います。
ところで、学生には「Amazon Prime Student(6ヶ月の無料)」という学生向け会員も非常におすすめです。
例えば、勉強の息抜きや、お得なお買い物ができます。忙しくストレスの溜まる大学院生活の必須ツールになると思います。
- 音楽聴き放題 (prime music 200万曲)
- アニメ、ドラマ、映画が見放題 (プライムビデオ 3万作品)
- Prime Reading対象のkindle本読み放題
- 本の10%ポイント還元
- 文房具が10~20%割引
- お急ぎ便・お届け日指定
- Amazon Photosで写真を容量無制限で保存
- etc…まだまだあります。
しかも、6ヶ月の無料体験があり、6ヶ月後も通常会員の半額(250円/月)なので、金欠の学生にはありがたいです。
①ティーチングアシスタント(TA)
大学院生の中でも最も身近な方法です。TAの枠があるかどうかは学生科、研究科長、教授などに問い合わせてみると良いでしょう。
気をつけたいポイントとして、TAは平日にやることが多いので、所属する研究室の教授にも承認を貰って置くべきです。
大学のTAであれば、自分が所属する研究室の先生からも理解が得られやすいのではないでしょうか。
私も大学院時代に、TAをやったことがあります。その時はローテーションで絶対に院生がやることになっていました。
学生実験で、半日拘束されましたが、特に忙しくもなく非常に楽な仕事でした。お金もしっかり振り込まれていました。
②クラウドソーシング(在宅)
在宅でもできるクラウドソーシング(「クラウドワークス」など)もおすすめです。クラウドソーシングとはWeb上で仕事を検索して、気に入った仕事を単発で行い、お金を貰うようなシステムです。
この仕事の特徴は好きな仕事を好きな時間に行えることです。
例えば、病院の口コミ、体験談のライティング、テープや会議の音声起こしや、動画編集、資料作成など多彩な仕事があります。
私も大学院生の時に、病院の口コミや体験談などのライティング業で小銭稼ぎをしていました。口コミ1件で100~200円(依頼側が設定)とかあるので、精神的な負担にならずに取り組めるのもおすすめです。
最近はいろんなクラウドソーシングが増えてきましたが、「クラウドワークス」やランサーズ、ココナラといった大手サイトであれば問題ないでしょう。
③ココナラ(在宅)
CMでおなじみココナラです。自分のできることを売って仕事にします。これもクラウドソーシングの一種です。
ココナラであれば、プログラミングの仕事や英語など自分の得意なことを売って仕事にできます。
コンサルティング的な仕事もできるので専門分野に強ければ特におすすめできる仕事です。
④ブログ(在宅)
ブログでは好きなことを記載して広告収入を得る方法です。ブログで稼ぐことも可能ですが、稼げるまでに半年程度は覚悟しておいた方が良いでしょう。
学部生の人や大学院1年生の人にはおすすめできます。
おすすめは、以下2つのブログです。
- 初心者:はてなブログ(有料)
- 初心者~中級者:WordPress(無料)、エックスサーバー(有料)、エックスドメイン(有料)
本当の初心者は「はてなブログ」をおすすめしますが、ある程度ブログをやったことがある人はWordPressをおすすめします。
理由は、はてなブログは、たまに規約違反になると削除される可能性があるからです。私もはてなブログではじめましたが、WordPressに結局移行して、移行作業が非常に面倒でした。
広告収入グーグルアドセンスを登録します。こちらはクリックするとお金をもらえます。
アフィリエイトはA8.net、バリューコマース、もしもアフィリエイトを登録します。こちらは、商品が購入されるとお金がもらえます。
⑤ウーバーイーツ
ウーバーイーツは自由業です。アプリを立ち上げるだけで仕事の依頼が来ます。
土日だけに限定できるのもおすすめです。土日だけでもしっかりやれば月8万円は稼げます。
また、研究生活で運動不足の人にもおすすめでできます。健康的になるので非常におすすめできます。
⑥塾講師・家庭教師
私の会社の同僚は大学院時代に、土日だけ塾講師をしていたそうです。
彼は理系で教えるのが好きだったから塾講師になったそうです。
私からのアドバイス
奨学金
アルバイトも良いのですが奨学金を借りるのも方法です。
奨学金を返すのが大変というのもありますが、大手企業に勤めればすぐに返せる可能性があります。
ちなみに、私の友人は3年で800万円全額返金しました。超大手企業に勤めれば、独身で1年間300万円の貯金が苦労せずに貯まると言っていました。
(ちなみに、私も前職が超大手企業だったのですが、1年で300万近く貯めてすべて結婚資金にしました。)
また、授業料免除などもないか確認してみることも大切です。家計の状況によっては免除になる可能性は高いです。
理系
理系に関しては研究が非常に忙しいので、土日を中心にアルバイトをすることをおすすめ致します。
平日にアルバイトをするならば、所属の指導員(教授)に相談するのが良いと思います。
思わぬアルバイトを紹介してくれる可能性もあります。
文系
文系は理系と違い比較的時間が取りやすい傾向にはあります。
塾講師や文章が得意な人はライターなどの業務もおすすめできます。
Amazon Prime Student
学生には「Amazon Prime Student(6ヶ月の無料)」という学生向け会員が非常におすすめです。
例えば、勉強の息抜きや、お得なお買い物ができます。忙しくストレスの溜まる大学院生活の必須ツールになると思います。
- 音楽聴き放題 (prime music 200万曲)
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- Prime Reading対象のkindle本読み放題
- 本の10%ポイント還元
- 文房具が10~20%割引
- お急ぎ便・お届け日指定
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- etc…まだまだあります。
しかも、6ヶ月の無料体験があり、6ヶ月後も通常会員の半額(250円/月)なので、金欠の学生にはありがたいです。