マタニティ

【マタニティ】妊婦用のマタニティシートベルト5選!苦しくない!

本記事では、

「車に乗るときの妊婦用のマタニティシートベルト」

を紹介したいと思います。

マタニティシートベルトとは、妊婦用のシートベルトの補助具で、装着時に苦しくありません。

妊婦中であっても車に乗る際は、基本的にはシートベルト装着義務があります。

しかし、シートベルトが苦しいと感じることがあります。

そこで、お腹にシートベルトが直接当たらないように設計された、苦しくないシートベルトが、マタニティシートベルトです。

①日本育児 シートベルト補助具 マタニティーシートベルト

日本育児というベビー用品やマタニティ用品を取り扱っている会社の「シートベルト補助具 マタニティーシートベルト」です。

お腹を圧迫しないようにシートベルトをお腹の下にセッティングできます。スカートでも使用できます。

他のマタニティシートベルトと比較して、ベルトジョイントがないため、後ろのベルトのセッティングが少し面倒です。

しかし、値段は少し高めです。

Amazonレビューより抜粋

【良いレビュー】説明書を見ながら取り付けましたが、簡単に取り付けが可能でした。長時間車に乗るとお腹のあたりが締め付けられる感じがあるのですがこの商品を装着すれば締め付けられず、快適に車に乗る事が出来ます。

【悪いレビュー】実際の使用感としては、想定通りにベルトを一段下方へずらす効果はありますが、上述ループに備わって面ファスナーが、少し少なめの面積となっており、強めに力が加わると外れてしまう場合はありました。また、他社 同種製品 と比較すると、太腿と太腿の間にベルトを固定する部品が無く、万が一の時には若干固定力が弱まる場合もありそうに感じました。

 

②snow babyとケラッタのマタニティシートベルト

「snow baby マタニティーシートベルト」

「snow baby マタニティーシートベルト」は、上記の日本育児のシートベルトと良く似ています。

日本育児のものよりも、シートベルト装着部が伸縮したり、座布団の下に滑り止めが付いていたりと便利です。

価格的にはこちらが安いです。もちろんスカートでも使用できます。

ただし、ダメな点として、後ろのベルトが外れやすいという問題があるようです。

私が使っていて、まだ経験はしていないのですが、外れやすい場合は、上記の日本育児のものに買い替えてもいいかもしれません。

Amazonレビューより抜粋

最初はこれで大丈夫?って思いましたが、結構お腹が大きくなってきても締めつけがなく楽でした。太ももあたりで固定してくれるのでとても良かったです。色が黒で目立たないのも気に入っています。

 

「(ケラッタ) Bump Belt マタニティシートベルト」

上記と同じような商品があります。「(ケラッタ) Bump Belt マタニティシートベルト」があります。

価格的にはこちらの方が安いです。

Amazonレビューより

【良いレビュー】妊娠5か月頃からお腹が大きくなってきて、シートベルトの締め付けで具合が悪くなってきたので試しに購入してみました。結果、出産ギリギリまで運転していたのでこれがあって本当に良かったです。

【悪いレビュー】後ろの締めるベルトがすぐに外れてしまうのでダメですね。もうすぐ臨月ですけど、手持ちの大きめのクッションをお腹の横に置いてシートベルトするというやり方がベストでした。

 

③Hikig 妊娠安全シートベルト

「Hikig 妊娠安全シートベルト」は、上記のマタニティシートベルトとは異なり、シートベルトを股下にセッティングします。

こちらは、Amazonチョイスにも選ばれている製品です。価格的にも非常に安いです。

このタイプは、スカートの場合、スカートをめくり上げて使うことになるのが欠点です。

Amazonレビューより

【良いレビュー】臨月になった時に使用しました。シートベルトを引っ掛けるだけなので簡単!お腹に負担がなく、心地よく乗れます。買ってよかったです。とても楽ちんでした。

【悪いレビュー】製品のコンセプトはいいのですが、シート固定用のベルトがすぐに緩みます。

 

④Wangjie マタニティーシートベルト

「Wangjie マタニティーシートベルト」は上記のHikigのマタニティシートベルトにクッションが付いているものです。

クッションは滑り止めも付いています。装着も楽そうです。黒とピンクの二種類から選択できます。

しかし、同様にスカートを履いているとめくれ上がる可能性があります。

Amazonレビューより抜粋

妻の妊娠でシートベルトが苦しいと言うので購入しました。簡単に座席に取り付けられ股の間でベルトを固定するので満足しているようです。