大阪・道頓堀 たこ焼きの名店「わなか」
大阪に行く機会があったので、道頓堀のたこ焼き屋に行ってきました。
道頓堀のたこ焼き屋といえば、「わなか」が有名らしいので、食べてきました。
とても美味しかったので、本稿ではその感想を記載しようと思います。
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たこ焼きのルーツ
たこ焼きのルーツは、実は福島県出身の遠藤留吉が作ったことに始まります。
大阪出身者じゃないんだ!?とびっくりしました。
ラヂオ焼き(スジ肉を具材として丸く焼いた粉もの料理)や、明石焼き、福島県会津市の郷土料理こづゆのダシからヒントを得て作ったことに由来します。
この元祖たこ焼きを提供したお店は、「会津屋」として、今では大阪の超有名たこ焼き屋になっています。
ちなみに、海遊館の近くにも店舗がありますよ。
わなかとは?
大阪のたこ焼き屋の老舗です。もともとはお菓子屋だったようです。
なんばグランド花月が近くに移転したおかげで、芸人に親しまれ、有名になっていったようです。
このお店は行列が絶えない人気店で、大阪を代表するたこ焼き屋だそうです。
食べログの口コミ数も700件くらいあり、その人気具合がわかりますね。
場所
千日前通りの店舗が有名ですが、黒門市場など大阪に点在しています。
今回はグリコの看板が近くにある、道頓堀のお店に行ってきました。
なんば駅から歩いて5分くらいです。
道頓堀に来ると、テレビでよく見る風景が。
グリコの看板に、大きなオブジェの看板。
さすが大阪、たこ焼き屋が至る所にあります。
しかし、お店は写真の通り、大きく「わなか」と書いてあるので一発でわかります。
営業時間
営業時間は、夜遅くまでやっているので、夜でも安心していけます。
さすが食い倒れの町ですね!!
- [月~金] 11:00~23:00
- [土・日・祝] 10:00~23:00
- 定休日 不定休
メニュー
たこ焼き
たこ焼きのメニューがこんなにあるのがびっくりしました。
- たこ焼き 8個 450円
- たこ焼き12個 600円
- たこぽん8個 500円
- たこせん 100円
- おおいり 500円
- ネギトッピング 50円
- チーズトッピング 50円
飲み物
- ビール中 450円
- ビール大 700円
- ハイボール中 350円
- ハイボール大 550円
- ソフトドリンク 300円
- コーラ 200円
感想
三連休の日曜日の昼に行ってきました。6人くらい並んでいました。
回転率が高く、つぎつぎにたこ焼きができあがりますが、ひっきり無しにお客さんがやってきます。さすが人気店ですね!
ガラス越しに作っているところが間近で確認できて、待っている間も楽しむことができます。
ほとんど車で来る人が居ないのか、たこ焼きとセットでビールを注文する人が沢山居ました。
店内には、イートインスペースがあります。一階と二階にテーブルとカウンターがあり、1人でも家族連れでも抵抗なく入れます。
皆食べたらすぐに退席するので満席でも少し待てば座れそうでした。
冷水器と紙コップもあり、飲み物を別に買う必要はありませんでした。
ネギやチーズを各50円でトッピングできるので、トッピングしました。
ネギは結構もりもり盛られるのでおすすめです。
たこ焼き自体は、大きくて、中身はトロトロで、食べ応えがありました。
銀だこと比較すると、外のカリカリ感は銀だこの方があるかなと思いました。
しかし、中のだしの味とトロトロ感は、わなかの方が美味しいです。
マヨネーズもソースもびっしりで、ネギがさっぱりしてて本当に美味しかったです。
関西人の妻曰く、銀だこはたこ焼きではないらしいです。たこやきはふわふわとろとろでなければいけないらしいです笑
今回、食べてみてこれが本場のたこ焼きなのかとびっくりしました。
大阪にきたらぜひ行ってみて欲しいです。
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